らぶぃね、なぐさめ。

らぶりーなお前らに、わたしのことばが響かないことを祈ります。愛していたよ。

第何位的大切なもの"はじまりとあいさつ"

2年ほど不定期で日記のような誰に公開するわけでもないメモを書いていたのだが、あーぁ、しょうもない文だなぁ という思いがついに〘全消去〙をタップさせた。

 

ブログを書くのは初めてなのだが、公開するしないに関わらず、こういった形で日々をしたためる度に  あのメモ日記、消さなきゃよかったかなぁ  なんて思うのだ。いいやつを書いた気がする。読み直してみたらいい言葉があるかも、リライトしたらよりよくなったかも、と思う。それでも何を書いていたのか、なかなか思い出せない。以前から私は第三位的大切なものたちばかり記してきた。つまり「なんだかいい感じ!」なものだ。ちょっと気に入った言葉とか見た夢とか考え事とか。第一位的大切なもの書き記すのはなんだか気が引けてしまう。だからいつしかのメモ日記もこれ以上残しておくに値しない記録と品質だったから私によって捨てられたのだろう。

 

最近、詩人だか誰だかが「メモは取らない。本当にいい言葉なら記憶に残っているから。残らないのはその程度だ。」みたいなことを言っていて その気持ちわかるーぅ なんて思ったものだが言葉も曖昧な上に誰だかも忘れてしまった。〘全消去〙をタップしたことのない人の言葉などに わかるーぅ なんてないのかもしれない。

だから私は自分のペースで書くしかないのだ。

このブログも第三位メモ程度になるかもしれないし、突然消すかもしれない。何回も同じ出来事を書いてしまうこともあるかもしれない。詩人だか誰だかとは違って大切なことも綴るかもしれない。不定期の予定だが毎日律儀に更新するかもしれないし、1日に何度も、なんてこともあるかもしれない。 

 

不安ばかりが残る。 ここまで読んでくれた人がいるだろうか。ずいぶんブログを理解していないようだなと思ったかしら。面倒な文かしら、、

こういう時に使う初心者に優しい言葉を知っている。私はそれを今、躊躇なく使えるのだ。なぜならブログ初心者 初投稿だから。そうですだから、

暖かく見守っていただけたら幸いです。