らぶぃね、なぐさめ。

らぶりーなお前らに、わたしのことばが響かないことを祈ります。愛していたよ。

2021-01-01から1年間の記事一覧

地に足つけるってこゆこと?

やんなきゃいけないことあんだよね。 体重と体型と食事1口1口に、一喜一憂?喜なんてないけど。してる場合じゃないんだぁ。 そんで金と時間と精神使って、ゲロ吐いてる場合でもない。 誰よりも真面目に、真摯に、積極的に、学びたいんだよね 【人の作った服…

爪が伸びる頃

これは遺書です。 肩の方から、甘い香りがした。 胸の方から、香ばしい香りがした。 どこへもいけない、が借りたことばじゃいやだよ。 脳腫瘍の香りは、どこへ行くんだろう。 ピンクムーンも、オレンジ色だった。 休んだ日々は、仮病なんかじゃなかったよね…

愛してんだからいっか

こっちにおいで、ほら、 カーテンだけ揺れる暗い部屋。 足の踏み場がある床。 好きだよなんて言ってやるなよな。 愛してんだから、って嘘をつきつつ、 否定を否定。 こっちにこいよ、空が低くて青い。 緑とかも興味ないし、愛ってかんじ。 ピンクだけでは成…

誤ち

駅員が見ている 友達が見ている 背中越し。 歩き方も、髪型も、マスク越しのわたしさえ、見ている。 こわい、こわい。 恥ずかしい。 生きている価値など、くだらん。 そんなことに俺様生きてる。 俺様女王様なのに、超かわいい醜さを通じて 私を誤形成してし…

保健室から見た校庭は、なぜかいつも晴れている。 サッカーはいつも尽きないし、灰色の砂がちらちらと輝いては、眩しい。 ここはいつも涼しくて、すーっと鼻に消毒液の匂い。 誰もいないのに、僕がだけがここにある。 早朝の白けた世界がピコピコと鳴ってい…

Da・天使

天使でごめんね。 謝るのは苦手ーー。 わたしが悪いもんね、いつもいつも。 星が言っているよ、何も言うなと瞬くままでラップが喉に詰まる。 ベランダのサンダルを脱いで、15階はそんなに高くないと思う。 それでもまだ、地に足をつけている。 奇形児だから…

消えちやった

消えちやった ざらざらと触った指がささくれと、怪我であなたのためでもなくなりました。 あなたのに、はーとを。 愛だと伝わらない花畑のはーとが、勘違いのまはまわたしは消えていきます。 一生会わないなんて、思わない? 実は大きな船にのって、駅のベン…

ストレスフルネス

日本のお菓子コーナーには、チョコレートが多いと、泣いたことがありますか。公園のベンチさえ、わたしには無いのだと、芋虫は言うのです。目の前は木で、人工物の音だけが無音を許さない。許された無言だけが、愛みたいな顔で裾を引く。繋がってるみたいに…

定義する愛

わたしのせいが、あなたに迷惑を被らせていると信じたかった。人として、好きですよ。好き嫌いのあるあなたが、武装でした。あのピンクは。渋い顔をしないで。数ヶ月で、どうしてそんなに愛せるでしょう。ひとつずつ、ひとつずつ、不穏を覚えていく。ゆっく…

プール

浅いぬるさに、膝を擦りむかないように。膝はいつも揃って鼓動を感じていた。ううん、いいの。と人格じみていく。日向ぼっこが好きなのは、人間だけですよ。 地獄も1人ですり抜けられる。寒いからと膝を寄せるもの。本当は嘘ですと、名簿が証拠になっていく…

なまもの

生きていると、死んでいく。健康な人はそうではないと、普通に言うようなここには、墓に訪れる義務が生じているらしい。太陽が似合わない。日陰は寒い。手が冷たいね、って誰も知らないよ。肌が白いね、外に出ないからじゃないもん。ハイビスカスお腹が痛い…

私中の世界が爆発して、クレーターも木っ端微塵!!蒸発誘発剤セットして、やっぱり、愛がなくっちゃね。let's make it happen!! 君のチープな輝きもこの世界に降っている。4月を前に世界が壊れ始めている。地雷原ももう雪に変わっているし。

ここ

整頓された宇宙を、何も無いと表現する。静かな暗闇に、何を探す気にもならない。君の住む惑星から見える果てしなさを愛したかったから。ただノックをして、君の星を見せて、一緒に宇宙を散歩した。果てしないみたいな道は、引き返した方が楽だね。ここには…

お話

いつまで続ければいいのだろう。朝が美しくて、夜は静かで、雨さえ愛しているお前らの愛とやさしさのなかで、いつまでも歩いて行ける。手を繋いで、そのままでいいよ、愛しているから。顔が見たいと夜を眺める余裕を飛び出して、きみを呼びたい。ほんとうに…

留め

生まれ落ちたそのときから、湧き上がっては、溢れこぼれる愛が、 小さな体から濁流し、 川となって、 トイレに流れていく。 愛は油性なので、薄れることなく世界に流れ続ける。 海を渡り、遠い森の先住民にも。 雨となってはみんなを落胆させて来ました。 ご…

Bobby brown

見てくれよ、俺、こんなになっちゃった。 俺は、ボビー・ブラウン。 もう、落ちぶれてる真っ最中さ。 神様、見てるか、 人生これからが見ものだ。

ぬくもりの誓い

病める時も、苦しい時も、悲しい時も、辛い時も、暇でつまんなくて欠伸が尽きても、 私と居てよね!

ひとりでいきていけるよ

わたしのことばしか、わたしを救わない。 駅で立てなくなったとき、「『つらかったね』と言ってもらった」。 「もう、生きられません。 生きていくには、あまりにも傷ついた。 爪が伸びるみたいに。」と、詩のことばたちがわたしのなかだけで死んでくれた。 …

遺書1-3

おしゃれではない。 世界が怖いから、服を着ます。 服は好きです。多分。 でももう、そんなことも言ってられないのです。無理に理由を探して、「好きな服を着る!」と個性的な現代自由思想のわたしだけの答えみたいに大テッパンの武器を下ろすのだから。 さ…

遺書1-2

ゲロゲロとトイレに1番向き合ってんのは私たちだよね! トイレの神様なの 「勇気をだして、電話をしてくださってありがとう。」過食嘔吐を病気だと認めることが、私たちの1歩だと女性は言った。 今日は100個も弁当を売った。 それから詩集を買って、 カウン…

遺書1

あまりにも、生きるのが辛い。 もう傷付けない。 生きていけない。 彼に、そう言えないのです。 変な服を着てる意味も、映画を見れない意味も、うまくあなたと話せない意味も、何も話せないのです。 それさえも、察してほしいのはあまりにも無理がある。 ど…