らぶぃね、なぐさめ。

らぶりーなお前らに、わたしのことばが響かないことを祈ります。愛していたよ。

ここ

整頓された宇宙を、何も無いと表現する。
静かな暗闇に、何を探す気にもならない。
君の住む惑星から見える果てしなさを愛したかったから。
ただノックをして、君の星を見せて、一緒に宇宙を散歩した。果てしないみたいな道は、引き返した方が楽だね。ここには道がないから。
自然消滅した恒星なんてないよと、無知。
いつだって真っ黒に死んでいく。
君の瞳だけ、茶色くて好き。