らぶぃね、なぐさめ。

らぶりーなお前らに、わたしのことばが響かないことを祈ります。愛していたよ。

消えちやった

消えちやった

ざらざらと触った指がささくれと、怪我であなたのためでもなくなりました。

あなたのに、はーとを。

愛だと伝わらない花畑のはーとが、勘違いのまはまわたしは消えていきます。

一生会わないなんて、思わない?

実は大きな船にのって、駅のベンチできみを待ってみるかな。

表現しない服が、放り出された部屋の隅で、床が黒いことを初めて知って、鍵は壊れている。ちょっと悲しかったのは、360円。

君の顔が気を使うやさしさが、きみのきみのためのはーとだと、ここは花畑ではない。

 

冬。君をいつまで忘れる。