遺書1-2
ゲロゲロとトイレに1番向き合ってんのは私たちだよね!
トイレの神様なの🈂
「勇気をだして、電話をしてくださってありがとう。」過食嘔吐を病気だと認めることが、私たちの1歩だと女性は言った。
今日は100個も弁当を売った。
それから詩集を買って、
カウンセリングも予約した。
それでも今日、死ぬ気です。
来週まで予定はあるし、彼と自然消滅できるほどの期間さえ残されている。
それでも今日、死にます。
昨日遺書に日付を記したもの、死ぬのよ。
カウンセリングも、施設への相談電話も、私を救うことばたちも、「生きたがっている証です」とか言われたくないもん!
「つらかったね」「傷付いてきたね」と不器用にわたしを見てくれるだけでいいのです。
ただわたしと2人で、そのままに、居て欲しかったのです。
先生たちが自論をかますのです。
わたしのこと、救えなかったくせに。
救いなどいらないほど、余裕で生きていけるもの。
さよなら。