らぶぃね、なぐさめ。

らぶりーなお前らに、わたしのことばが響かないことを祈ります。愛していたよ。

遺書1-3

  おしゃれではない。

世界が怖いから、服を着ます。

服は好きです。多分。

でももう、そんなことも言ってられないのです。無理に理由を探して、「好きな服を着る!」と個性的な現代自由思想のわたしだけの答えみたいに大テッパンの武器を下ろすのだから。

さようなら。

もう、服を着ることもできなくなりました。

さようなら。

さようなら。