2021-04-11 誤ち ことば エッセイ ポエム 恋 愛 死 自殺 詩 駅員が見ている 友達が見ている 背中越し。 歩き方も、髪型も、マスク越しのわたしさえ、見ている。 こわい、こわい。 恥ずかしい。 生きている価値など、くだらん。 そんなことに俺様生きてる。 俺様女王様なのに、超かわいい醜さを通じて 私を誤形成してしまうよ。 もっと早く、きみに恋されたかった。